シオン先生
- 占術：奇門遁甲
- 場所：大阪
- 料金：1回2方位/10,000円（占い師tv特別価格）
鑑定内容「創業して4ヶ月なのですが、僕の仕事運はどうですか？」
自営業・31歳男性、会社を立ち上げたての彼。まずは売り上げを作っていく為の商売繁盛の吉方位取りを希望。 シオン先生自身も経営者。どんな方位を出してくれるのか？
鑑定がスタート
ご自身の成功体験や、お客様の成功事例を話しながら、吉報どりの効果を語る先生。
期待感が高まる相談者。
”5月6日の朝5:10～6:30 出発の自宅から西へ”と言い渡される
どういう方位なのかをしっかりと説明してくれる先生。物心ともに豊かになる方位だそう。
行き方のアドバイスをしっかりしてくれる先生。そして、シオン先生の奇門遁甲の一番肝の部分も説明！効果を最大限するために最も重要なこととは！？（7:28～）
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人々の昔からの”移動の知恵”こそが奇門遁甲術の本質
移動するというか、人が動くという事は実はそれそのものが知恵なんですよね。昔の時代の人間というのは、動いていくことで生活する場所を変えて行ったり、どちらに動くかによって生死を分けるようなことってあったと思うんですよね。戦だってそうですし、大自然の中で生きてた時代なんかは、ちゃんと生きていけるのか、その迷いを解決していくものが、1つは星を見る方法で星占いが出てきたり、統計学が出てきたりしたわけですよね。その中で、方位というものを研究されたのが、1つ奇門遁甲というどの方位に動かすかの学問が作られました。戦いに活用されたという歴史があり、有名な話だと三国志の諸葛孔明がこの術を活用したというのはとても有名な話ですね。東洋は日本も中国もずっと戦いの歴史だったわけですから、兵力や士気を高めるために使われていましたし、どう動くかというのがとても重要な知恵だった。そのために作られたものであるという事ですよね。
悩みを解決する、よりも”願いを叶えるため”に活用してもらいたい
どの方位に向かっていくと、”吉”という事だったり、この時間にこの方位に向かわない方が良いのかというのがこの方位術という事なのですが、悩みのある人や困った人にももちろん活用頂けますが、願望があったり、目標があったり、夢がある方がそれらを達成していく為の手段として活用して頂くというのが一番良いと思うんですね。一番多いのは、経営者の方や商売人の方の相談が多くて、そういう方たちは信じる物が欲しいという事が割と感性としておありで、良いと思うものは結構すぐに取り入れられますし、またそういう方は出張も多いので、同じ出張をしたとしてもどうせなら良い時間で良い方位に行こう、とかそういう活用の仕方をされる方もありますし、例えば営業の方でも飛び込みをするときに、結果の残しやすい方位取りをされる方もあります。それで実際にアドバイスさせて頂いた方の中には売上が上がりましたとか、業績が良くなったとか、そういう話は良くいただきます。けど、ただ方位に行ったらそれだけで全部OKというわけではないのですが、そこで思い付いたアイディアが活きてきたという話だったり、すぐには効果が解らなかったけれども、気が付いたら会社が成長していた、良い出会いがあった、とか、そういうお声はたくさん聞きます。僕がずっと大事にしているのは、とにかく”前向き”に取り組んでもらうこと。ワクワクしながら高い気持ちで取り組んでいただくという事が、良いことを引き寄せるという風に僕は思っています。
商売だけではなく、あらゆる事に効果のある方位がある
面白いのは、兵法として戦いの術としての面も強いのですが、方位そのものにこの時間のこの方位は“出会いがある”よ、とか“金運が上がるよ”、とかもあります。また健康運が高まる方位だったり、家族の円満や夫婦円満に良い方位とか、いろいろあるんですね。これは僕が学んでいる過程であったケースなのですが、初期の胃癌になってしまった方が、徹底的に健康に良い方位に出掛けられて3週間ずーっと方位に向けて歩かれた方で癌が完治された方がありますね。
残念ながら実在する、悪い方位を事前に知る。
悪いことばかり不安になって、悪いことばかり教えて欲しいというようなネガティブすぎる相談はあまり受けようとは思わないのですが、残念なことに大きな交通事故だったりは悪い方位で起きていることが多いんです。悪い時間に悪い方向に出発した飛行機は事故や障害にあってしまう事はとても多いですね。それらをどうせなら把握して避けるというのも、1つの活用方法だと思います。
自分が身をもって検証し続けた、最高の術を提供したい。
常にこの奇門遁甲という術に出会ってから、自分で検証しながら動いているんですね。この方位はこういう効果があるよと言われていることも、自分が活用してみて、その効果が体感できなかったものは僕は利用していないですし、それは僕もお客様にアドバイスしていない。それが本当に自分でやってみて確認できているものを採用しています。色々な流派も含めたうえで絞って、自分が体験して使える方位というのを使うようにしております。
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