【ストレイシープ 香月先生】「この技術を後世に残していきたい」正統派“四柱推命職人”豊富な知識と幅広い見識で、的確に人生の幸先を伝達

香月先生

  • 占術:四柱推命・九星気学
  • 場所:大阪(中崎町)
  • 料金:1,080円/10分

鑑定内容「創業して4ヶ月なのですが、僕の仕事運はどうですか?」

自営業・31歳男性は、創業して4ヶ月。 数ケ月後には展示会も控えている状況で、この先の仕事運と、展示会の結果を聞きたかっという相談者。がっつりビジネす系の相談に対して、四柱推命職人はどのように答えるのか?

鑑定がスタート

まだ創業4ヶ月と語る相談者。生年月日を聞いて、まず命式を出す先生。

四柱推命の基本を説明しながら、ズバリ性格を言い当てる先生。

 相談者「ほんまその通りですわぁ笑」「めっちゃその通りやわ~笑」

これからの集客の計画はどうか?という質問にもズバリ回答 「物と物のつなぎ目の時期なので、イベントをするには良い時期、集まってくるよ。」

香月先生の赤裸々トーク

たまたま図書館で出会った”四柱推命”、カルチャーセンターからはじまった勉強

やっぱり古くからずっと残ってきているものというのはそれなりの価値があると思うんですね。私が四柱推命と出会ったのはたまたま図書館で出会ったのがきっかけだったのですが、歴というものがとても面白いと思って、カルチャーセンターから始まって、習い始めたのがきっかけでした。

東洋にしかない”気”という発想。それを確かめたい気持ちでのめりこんでいった。

その人の持っている”気”という発想ってたぶん東洋にしかないんじゃないかな、って思うんです。天の気、地の気、人の気、天地人ですね。その3つの気が合わさると、その人の運勢が決まる、という点がとても衝撃的だったんですよ。生まれ落ちた瞬間にその人の一生の設計図が出来ている。それが衝撃的で、次に本当にそうなのかをどうかを確かめたくなった、っていうのが占いにのめりこんだ理由の一つであると思います。

全く難しいことではない。こんな簡単なことで人の事が解るという”興奮”

この暦と九星気学盤を中心に見ていくというのは、昔からの技術と知恵というのを勉強して活用すれば、だれでもできることだと思うんです。 特に気学盤は算数と一緒。数学みたいな複雑なものではなく、だれでも答えが出せるものであるし。出し方も決まっているものなので、読み解く行くのは柔軟性が必要だったりしますが、四柱推命も気学も勉強していけば誰でもできるんじゃないかな、と思います。四柱推命で人生の設計図を見て、気学でその人がどんな動きをするのか、その2つを合わせてみると運勢の波が見える。それって結構興奮するし面白いことかな、って思います。

四柱推命は”相手の事を知る”のに、とても有効な術

例えばなんですけど、1回結婚して失敗しました。次は失敗したくないです。けど結婚相談所に行くと何人かいます。けど、1人会うのにすごくお金かかるんです、とかそんな時に、相手がどんな感じか、相手を見るために活用する。パーフェクトな人っていないと思うんですけど、その相手を見て解らない部分を見て、器を見て、それで自分で判断する。そういう点は活用できると思います。

人生に波はあって当然。けど乗り越え方で次が変わってくる。

運勢全部良くなるわけじゃないし、開運、開運って言っても悪い時期もあると思うんです。ただ、よくドッジボールでたとえるんですけど、ボールが当たる運命にありますと。その時に正面から受けて、取れなくて下にボールが落ちて外野に行くとしても、自分も納得するし周りも納得する。ただ、逃げ回って背中に当てられて外野に行くんやったら、次に違ってくるような向かっていく覚悟を手伝う。波はあるけど、その超え方によって後が違ってくるかなって思いますね。

この術を次につなげていきたい。人生がもっと広がっていくと思う。

人を助けたいとか、背中を押してあげたいというよりは、この昔から続けられてきたこの暦というものを、未来に続けていきたいと思っています。もっと良さを分かってほしいかな、っていうのがあるんです。だから、占いで人の役に立ちたいっていうよりかは、これを使うともうちょっと人生広がるんじゃないかな、とか、そこを伝えていけたらいいかな、と・・・。それで1人か2人かでも興味を持ってもらえて、この暦っていうものに関心を持って勉強をしてもらったらその人がもしかしたら次の時代に伝えてくれるかもしれない。自分では伝えられる力が無くても、誰かが興味を持って伝えてくれたらいいかな、って思っています。ちょっとかっこいいですけど、そんなことを思っています^^

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スゴイ占い師.TVとは

占い師の「生き方・考え方」をより深くインターネットTVで紹介し、このストレス+孤立社会で恋愛や人生に悩む現代の人々に、少しでも頼れる相談者としての1つのあり方としての占い師と地域とを結ぶ事を目的とした

“ちゃんとした占い師にフォーカスした新しい占いメディア”です。

「占い師.tv」は3月中旬に公開を予定しており、現在取材も着々と進み、OPEN間近となっております。(2014年2月時点) 占い市場は全国で2兆円あるといわれています。(これはラーメンよりも遥かに多いです。)それだけのユーザーが求めている“本当の上質な情報”としての立ち居地で、目に触れる媒体となっていく事を目標としています。

なぜ、占い師TVは立ち上がったの?

唐突ですが、管理者である私の母は占い師でして、家の近所の人たちがいつも相談に来ていました。彼らは何十年も母が転勤で引越しになっても、ずっと相談に来ています。ただ、母親は売り込みが苦手で、それをお金に変えるような事が得意ではありませんでしたので、蓄えはほとんどありません。

私は、こんなに的確に人の相談に向き合い対応している母を見る一方で、派手にメディアに露出する占い師も見てきました。どちらが良いか、悪いかの判断は私にはつきません。

しかし、今現在ある種のブームで、大きなお金の動き続ける占い業界で、“本当に人のためになりたい”と考えながら、積極的なマーケティング・売り込みの得意でない、私の母のような占い師がいる。そんな、健気な占い師の皆様に主役になっていただけるような

日本最大の占い師ウェブメディアを作りあげるプロジェクトを立ち上げました。

私はもともと東証一部上場コンサルティング会社でコンサルティングに従事しておりました。一方で先述したような想いから、どこか怪しい雰囲気の漂ってしまう占い業界に、何か役立てることがしたいと考えていましたが、私自身は占いの才能は無かったので、大手コンサルティング会社で培ったマーケティングスキルを活かして、退職後ベンチャー企業に於ける事業立上げを経験した後、自分自身の事業として

本当に人々の事を考える占い師の方々”の役に立とうと考えた次第でございます。

母のような占い師の方にたくさん会えるのが今から楽しみです。そして是非、3月立ち上がる占い師.tvを、どうぞお待ちくださいませ。

ご縁が末永いものになりますよう、スタッフ一同全力で番組制作にあたらせて頂きますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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当たる!当たらない!等の煽りによる継続性の無い広告や表現に依存しない、人生の導き手・パートナーとしての信頼性を表現。限られた鑑定時間の中で伝えきれない自身の考え方を表現します。 (本当に占いを必要としている人は、これを知りたいと想っています。) この人に視てもらえた方はきっと救われるだろうな、という占い師様の良さを引き出し

ご覧頂いた方に占ってもらいたいな、と想っていただける、1度視てもらった方に結果を安心して頂く、また占ってもらいたいな、と想っていただける心を込めた表現を致します。

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