【女性130人のホンネ】男らしい行為の第2位「車道側を歩いてくれる」1位は?

最近は「男らしい」「女らしい」といったジェンダーの差よりも、「自分らしい」ことが重視されるなんていわれます。それでも、男女の性別はあるわけですので、「男らしい」と思ってしまうことはあるでしょう。
今回は、女性が思う「男らしい」とはどんなことなのかをアンケートで聞いてみました。
まず、読者の女性277人に以下の質問をしてみました。

Q1.女性に質問です。「男らしい!」と思ってしまう男性の行動はありますか?

  • はい……130人(46.9%)
  • いいえ……147人(53.1%)
約半数の人が「男らしい」と思う男性の行動があると回答しました。では、それはどのような行動でしょう? 上記の「はい」と答えた130人に聞いたところ……。

男らしいと思う行動ベスト5


  • 第1位 重い荷物を持ってくれる……43人
  • 第2位 車道側を歩いてくれる……9人
  • 第3位 自動車をうまく運転している……6人
  • 第4位 力仕事をする……5人
  • 第5位 ご飯をもりもり食べる……4人
第1位は「女性の重い荷物を持ってくれる」でしたが、それもただ持つだけでは駄目なようです。
  • 重いものを軽々持ち上げること。(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
  • 重いものをさっと持ってくれる。(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
  • 重いものをさりげなく奪って持ってくれたとき。(27歳女性/情報・IT/技術職)
「軽々」「さっと」「さりげなく」持たないといけないようです。第4位の「力仕事をする」も「重い荷物を持つ」のと似ていますので、女性が重いものを持って困っているときには「男らしさ」をアピールするチャンスのようですね。
第2位の「車道側を歩いてくれる」も、上記と同様に「さりげなく」「気付いたら」が大事なようです。また、自動車の運転がうまいことは「男らしさ」をアピールするポイントのようで、
  • 車のバックが上手な人は「男らしい」と思う。(37歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
といった回答もありました。第5位はベタですが「ご飯をもりもり食べる」でした。昔、永谷園のCMでお茶漬けをかっ込む姿に人気が集まったことがありましたね。ご飯をたくさん食べる姿は、男らしさのアピールになるようです。

男らしいってどんなこと!?

女性が思う「男らしい」とはどんなことなのでしょうか? 同じ女性読者227人に聞きましたので、回答をご紹介します。

  • 女性を補完できること女性の力の弱さや不安を補う強さやたくましさがあること。(27歳女性/機械・精密機器/技術職)
  • 大局観を持つこと大局的に物事を判断し、目先の損得で二転三転しないこと。(30歳女性/小売店/事務系専門職)
  • いざというときに!普段は優しいけど、いざとなったら頼りになること。(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)
  • 恩着せがましくない!自分から「~してあげた」と言わないこと。(22歳女性/学生/その他)
  • 余裕と自信余裕があること、ある程度自分に自信があること。(29歳女性/情報・IT/専門職)
  • 強さが大事!強いこと。強いが故に弱い者には優しくする。(33歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
  • 仕事で稼ぐ!一生懸命仕事をして、たくさん稼ぐこと。(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
  • 愛する人を守る!愛する人を守るという気概がある。(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「女性が苦手な部分を補完でき、また包容力があること」といった回答が多く寄せられました。女性が考える「男らしい」とは、「弱者に対して優しい」「いざというときには強い」「広い心を持っている」などのようですね。
あなたは、「男らしい」とはどんなことだと思いますか?
※マイナビウーマン調べ。(2014年4月にWebアンケート。有効回答数277件。20歳~76歳の社会人男女)
(高橋モータース@dcp)

オススメ記事

0コメント

  • 1000 / 1000

スゴイ占い師.TVとは

占い師の「生き方・考え方」をより深くインターネットTVで紹介し、このストレス+孤立社会で恋愛や人生に悩む現代の人々に、少しでも頼れる相談者としての1つのあり方としての占い師と地域とを結ぶ事を目的とした

“ちゃんとした占い師にフォーカスした新しい占いメディア”です。

「占い師.tv」は3月中旬に公開を予定しており、現在取材も着々と進み、OPEN間近となっております。(2014年2月時点) 占い市場は全国で2兆円あるといわれています。(これはラーメンよりも遥かに多いです。)それだけのユーザーが求めている“本当の上質な情報”としての立ち居地で、目に触れる媒体となっていく事を目標としています。

なぜ、占い師TVは立ち上がったの?

唐突ですが、管理者である私の母は占い師でして、家の近所の人たちがいつも相談に来ていました。彼らは何十年も母が転勤で引越しになっても、ずっと相談に来ています。ただ、母親は売り込みが苦手で、それをお金に変えるような事が得意ではありませんでしたので、蓄えはほとんどありません。

私は、こんなに的確に人の相談に向き合い対応している母を見る一方で、派手にメディアに露出する占い師も見てきました。どちらが良いか、悪いかの判断は私にはつきません。

しかし、今現在ある種のブームで、大きなお金の動き続ける占い業界で、“本当に人のためになりたい”と考えながら、積極的なマーケティング・売り込みの得意でない、私の母のような占い師がいる。そんな、健気な占い師の皆様に主役になっていただけるような

日本最大の占い師ウェブメディアを作りあげるプロジェクトを立ち上げました。

私はもともと東証一部上場コンサルティング会社でコンサルティングに従事しておりました。一方で先述したような想いから、どこか怪しい雰囲気の漂ってしまう占い業界に、何か役立てることがしたいと考えていましたが、私自身は占いの才能は無かったので、大手コンサルティング会社で培ったマーケティングスキルを活かして、退職後ベンチャー企業に於ける事業立上げを経験した後、自分自身の事業として

本当に人々の事を考える占い師の方々”の役に立とうと考えた次第でございます。

母のような占い師の方にたくさん会えるのが今から楽しみです。そして是非、3月立ち上がる占い師.tvを、どうぞお待ちくださいませ。

ご縁が末永いものになりますよう、スタッフ一同全力で番組制作にあたらせて頂きますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

どんな番組なの?

当たる!当たらない!等の煽りによる継続性の無い広告や表現に依存しない、人生の導き手・パートナーとしての信頼性を表現。限られた鑑定時間の中で伝えきれない自身の考え方を表現します。 (本当に占いを必要としている人は、これを知りたいと想っています。) この人に視てもらえた方はきっと救われるだろうな、という占い師様の良さを引き出し

ご覧頂いた方に占ってもらいたいな、と想っていただける、1度視てもらった方に結果を安心して頂く、また占ってもらいたいな、と想っていただける心を込めた表現を致します。

取材はどのように行われるの?

事前に打合せ用のアンケートにご記入頂いた後、動画編集者と、専門のライター・インタビュアーが取材にお伺いし、2週間~1ヶ月で編集・校正を致します。