パワーストーンにまつわるストーリー(歴史)

パワーストーンにまつわるお話をいくつかご紹介します。

オパール

ローマ帝国時代、マルクス・アントニウスという将軍がいました。彼の恋人のクレオパトラは元老院のノニウスが持っていたオパールを欲しがり、彼はそのオパールを自分たちに譲るようにノニウスに圧力をかけました。しかし、これを拒否したノニウスはオパールをもって亡命してしまいました。すべての地位・財産を捨ててでも人に譲れないほどの見事なオパールだったのでしょうか。結局、クレオパトラに溺れたアントニウスも人望を失い、戦に敗れて二人とも最後は自殺に追い込まれてしまいます。

宮沢賢治

続いて、宝石などとはイメージが結びつきにくいですが、「銀河鉄道の夜」などで有名な宮沢賢治は、「石っこ賢さん」と呼ばれるほどの鉱石好きで、石と会話ができたと言われています。鋭い感受性で石のパワーを感じ取ることができたのでしょうか。作品の中にも「瑠璃」(ラピスラズリ)「琥珀」(アンバー)「土耳古玉」(ターコイズ)など、たくさんの石が出てきます。

ナポレオン

フランス皇帝ナポレオンは印章をカーネリアンという石で作らせました。カーネリアンの石言葉は「勝利」「繁栄」「再生」です。ナポレオンの人生もまた、数々の戦いに勝利し、栄光をおさめ、一度は失脚したものの復活したところは、このパワーストーンのもつ意味どおりだったともいえます。

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スゴイ占い師.TVとは

占い師の「生き方・考え方」をより深くインターネットTVで紹介し、このストレス+孤立社会で恋愛や人生に悩む現代の人々に、少しでも頼れる相談者としての1つのあり方としての占い師と地域とを結ぶ事を目的とした

“ちゃんとした占い師にフォーカスした新しい占いメディア”です。

「占い師.tv」は3月中旬に公開を予定しており、現在取材も着々と進み、OPEN間近となっております。(2014年2月時点) 占い市場は全国で2兆円あるといわれています。(これはラーメンよりも遥かに多いです。)それだけのユーザーが求めている“本当の上質な情報”としての立ち居地で、目に触れる媒体となっていく事を目標としています。

なぜ、占い師TVは立ち上がったの?

唐突ですが、管理者である私の母は占い師でして、家の近所の人たちがいつも相談に来ていました。彼らは何十年も母が転勤で引越しになっても、ずっと相談に来ています。ただ、母親は売り込みが苦手で、それをお金に変えるような事が得意ではありませんでしたので、蓄えはほとんどありません。

私は、こんなに的確に人の相談に向き合い対応している母を見る一方で、派手にメディアに露出する占い師も見てきました。どちらが良いか、悪いかの判断は私にはつきません。

しかし、今現在ある種のブームで、大きなお金の動き続ける占い業界で、“本当に人のためになりたい”と考えながら、積極的なマーケティング・売り込みの得意でない、私の母のような占い師がいる。そんな、健気な占い師の皆様に主役になっていただけるような

日本最大の占い師ウェブメディアを作りあげるプロジェクトを立ち上げました。

私はもともと東証一部上場コンサルティング会社でコンサルティングに従事しておりました。一方で先述したような想いから、どこか怪しい雰囲気の漂ってしまう占い業界に、何か役立てることがしたいと考えていましたが、私自身は占いの才能は無かったので、大手コンサルティング会社で培ったマーケティングスキルを活かして、退職後ベンチャー企業に於ける事業立上げを経験した後、自分自身の事業として

本当に人々の事を考える占い師の方々”の役に立とうと考えた次第でございます。

母のような占い師の方にたくさん会えるのが今から楽しみです。そして是非、3月立ち上がる占い師.tvを、どうぞお待ちくださいませ。

ご縁が末永いものになりますよう、スタッフ一同全力で番組制作にあたらせて頂きますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

どんな番組なの?

当たる!当たらない!等の煽りによる継続性の無い広告や表現に依存しない、人生の導き手・パートナーとしての信頼性を表現。限られた鑑定時間の中で伝えきれない自身の考え方を表現します。 (本当に占いを必要としている人は、これを知りたいと想っています。) この人に視てもらえた方はきっと救われるだろうな、という占い師様の良さを引き出し

ご覧頂いた方に占ってもらいたいな、と想っていただける、1度視てもらった方に結果を安心して頂く、また占ってもらいたいな、と想っていただける心を込めた表現を致します。

取材はどのように行われるの?

事前に打合せ用のアンケートにご記入頂いた後、動画編集者と、専門のライター・インタビュアーが取材にお伺いし、2週間~1ヶ月で編集・校正を致します。